魂はいずこに

「御神酒の魂を抜いて、お祭りは終わる。」と会長さんは、言いました。
 その魂は、いったいどこへ行くのでしょうか? 
 打ち上げの時に、お隣の方にうかがうと、
「みんなそう思ってるの。でも誰にもわからないの。」とのこと。
 別の日に、町内会の方々の皆さんも、気になっているとのことでした。
 
 
今日は、亡き父の命日です。

今日のような梅雨の晴れ間でした。

 亡くなった父と一年に一度話せる日と思っている私です。
 「精一杯生きています。」
 と伝えると、父の笑顔と拍手が聞こえてきそうです。