こだま

 今日、グループラインでレスキューの要請がありました。私も誰かと話したかったので参加しました。彼女は、さみしくてたまらなかったそうです。

 「あなたは、そんなときどうしてるの?」と聞かれました。「好きな歌をうたったり、外では口笛を吹いたりしてる。長く息を吐くから副交感神経に聞くかも知れない。自己流ですけど自分の声をきくだけでも安心できるから。」と伝えると、

 「あなたの声は、あったかい。」と褒めてもらいました。でも彼女の声だって同じなのです。レスキュー隊の要請が出来るほどの力がある事にも気づいていない様でした。

 〝お互いにフードバックし合う事が大事です。〟という話で終わりました。