2022-09-25 ONENESS 『地球交響曲第9番』という映画を観て来た。 炎のマエストロ小林研一郎の指揮。 彼の情熱に、地球は一つになり命を歌い上げる。 どんな絶望感も負けてしまう力強さ、真剣さが伝わって来た。 明るい考古学者のスティーブン・ミズンは、日本のアイヌや沖縄の民族文化を住民とともに楽しむ。 彼は、言葉を持たず絶滅したネアンデルタール人は、歌でコミュニケーションをしていただろうと想像している。 何が起こるのか、分からない地球。 感動の映画だった。